徳島大学病院 卒後臨床研修センター(歯)

研修歯科医の声

令和2年度研修歯科医
福田 一稀(Aプログラム:総合歯科コース)

 私は、Aプログラムの総合歯科コースを選択しました。このコースでは、1年間を通して担当患者の治療を行うことが出来ます。治療計画の立案、治療法の選択、治療後の予後の観察など
1年間を通して個々の患者に対する包括的な治療を経験することが出来ます。

 診療前には、指導医の先生とディスカッションを重ね、患者ごとに適切な治療法を自ら考え、実行することが出来ます。その際、指導医の先生の意見も仰ぐことが出来るため、よりよい治療法を学ぶことが出来ます。

 総合歯科コースは、予診日が少ないため、予約の自由度が高く、診療数を多くしたり、空き時間は自己研鑽に使うことも出来ます。

 徳島大学病院は研修を行う環境として非常に恵まれていると思います。指導医の先生方は親身に治療の相談に乗って下さり、指導も丁寧に行って下さるため、研修医として大きく成長することが出来ます。ぜひ徳島大学病院での研修を検討してみて下さい。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科)

令和2年度研修歯科医
髙田 真里菜(Aプログラム:病院歯科コース)

 私は、Aプログラムの病院歯科コース(総合歯科・歯科麻酔科)を選択しました。

 6か月間総合歯科で保存補綴、抜歯などの全般的な歯科治療を、5か月間歯科麻酔科で全身管理や麻酔の基本的な技能、知識を学びました。

 総合歯科では配当患者さんに対して一口腔単位で治療計画を立案し指導医の先生の指導の下、研修医主体で治療を行っていきます。また、自分自身で技工を行うことができるためチェアサイドでの注意点を学んだり、Tecやワイヤークラスプ作製の練習にもなります。

 歯科麻酔科では手術室担当の日には手術室で全身麻酔や静脈内鎮静を、外来担当の日には術前診察の見学、静脈内鎮静下やモニター管理下での診療を通して全身疾患を有している方や高齢の患者さんに対しての麻酔方法やモニター上での注意点などを学ぶことができます。

 研修医の間でないと経験できないこともあると思います。興味がある方は是非徳島大学での研修も検討してみて下さい。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科・歯科麻酔科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科・歯科麻酔科)

令和2年度研修歯科医
下山 真弘(Cプログラム:歯科保存学コース)

 私はCプログラム(第1保存科)を選択しました。このコースは保存科+ローテーション実習(総合歯科予診、歯科放射線科、歯科麻酔科など)を行うプログラムです。基本的には保存の外来で診療を行います。

 この単独プログラムの強みは1年間をフルに使って治療を行うことができ、研修終了後も治療を継続して行っていくことができる点だと思います。また、保存治療しか行わないと思われるかもしれませんが、私はこの1年で補綴治療や抜歯などの保存以外の処置も行っています。

 保存治療を極めたい方や、大学院進学を希望している方には是非お勧めです。また、指導していただく先生方も優しい方が多いのでとても良い環境で働くことができました。是非検討してみてください。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:第1保存科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:第1保存科)

令和元年度研修歯科医
北川 巧(Aプログラム:病院歯科コース)

 私はAプログラムの病院歯科コース(口腔外科・総合歯科)を選択しました。

 まず5月から9月までは口腔外科で研修を行いました。口腔外科では、埋伏智歯などの抜歯を含めた外来での外科処置や、入院・手術の必要がある患者さんには担当医として病棟管理も経験させてもらいました。学部学生時代の臨床実習ではなかなか外科処置をさせてもらう機会はなかったので、すべての処置が新鮮であり、勉強になることばかりでした。

 10月からの総合歯科での研修では、配当患者の全顎的な治療計画を保存・補綴の指導医と相談したうえで決定し、治療を進めていきました。修復処置や歯内治療、義歯作製や歯冠補綴など幅広い治療を経験させてもらいました。口腔外科・総合歯科の指導医の先生はとても親切な方が多く、どんな時でも相談に乗ってくれ、チェアサイドでも助言をいただくこともでき、安心して治療に臨むことができます。

 外科処置と一般歯科処置の両方が学べるこのコースはとても有益であり、あらゆる臨床経験を積みたい方にはお勧めできるので、検討してみてください。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:口腔外科・総合歯科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:口腔外科・総合歯科)

令和元年度研修歯科医
田邊 泉(Aプログラム:発達・育成歯科コース)

 私はAプログラムの発達・育成歯科コース(矯正歯科)を選択しました。このコースでは6か月総合歯科で診療の基礎を習得した後、矯正歯科で発達・育成を中心とした包括的な歯科医療の基礎を学びます。

 総合歯科では指導医との話し合いを重ね、自分で治療計画を立てて配当患者さんの治療を進めていきます。技工物を自分で作製することもできるので、自らの形成の反省点を見つけ、より良い補綴物を作製するにはどのような形成が必要かを学ぶことができます。

 矯正歯科では指導医から写真や模型を用いてどのように治療を進めているのかを分かりやすく教えていただけますし、特殊な症例にも多く触れることができるので、これは大学病院で研修を行うメリットだと思います。

 指導医はもちろん、どの先生も親身に治療の相談に乗ってくださるのでとても良い環境です。ぜひ徳島大学病院での研修を検討してみてください。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科・矯正科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科・矯正科)

令和元年度研修歯科医
小澤 彩(Aプログラム:保存・補綴コース)

 私は、Aプログラムの保存・補綴コースを選択しました。

 徳島大学病院では、研修医自身に患者配当されるため、治療計画から治療までを指導医と相談した上で行っていきます。

 保存科では、う蝕治療・歯周治療・歯内治療を行います。診療するにあたって指導医に相談しやすい環境であるので、何か治療で気になることがあれば、その都度相談を行った方が良いと思います。

 補綴科では歯冠補綴・欠損補綴を行います。技工作業は研修医で行いますが、指導医や技工士の方々と相談することで、形成や印象の際に必要なことを理解することができます。

 保存治療も補綴治療も指導医と相談した上で行ってはいきますが、治療するのは研修医が一貫して行っていきます。治療の一部だけを行うわけではないので、責任をもって一連の治療を行いたい方に向いていると思います。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:第二保存科・第二補綴科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:第二保存科・第二補綴科)

平成30年度研修歯科医
秋月 皆人(Aプログラム:保存・補綴・口腔外科コース)

 私はAプログラムの保存科・補綴科・口腔外科(内科)コースを選択しました。

 基本的に徳島大学病院では配当される患者さんに全顎的な治療計画を指導医と相談した上で立案し,計画に沿って治療を進めていきます。見学ではなく実践メインのプログラムなので患者さんにとって何がベストかを自ら考え,実行していく必要がありとても勉強になりました。

 保存科では修復処置,根管治療,歯周治療を,補綴科では歯冠補綴,欠損補綴を行いました。治療に必要な技工物の製作は自身で行う必要があり,これは徳島大学病院の特徴と言えます。技工を自分自身で行うことで,チェアサイドでの処置に対してより一層理解を深めることができました。

 口腔内科では抜歯などの外来での外科処置を行い,入院・手術の必要がある患者さんには主治医として病棟管理も経験することができました。

 また指導医の先生方は治療の相談にはとても親切に指導して下さり,研修医として成長することができたと感じています。自ら実践し,臨床経験を積みたい方にはベストな環境だと思いますので,徳島大学病院での研修をぜひ検討してみて下さい。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:・第二保存科・第二補綴科・口腔内科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:第一補綴科・第二補綴科)

平成30年度研修歯科医
宮城 茜(Aプログラム:総合歯科コース)

 私は、Aプログラムの総合歯科コースを選択しました。このコースでは、担当患者の治療計画を立て、1年間を通して治療を進めていくことができます。また、総合歯科コースでは、予診日が少なく、予診日以外は診療を入れることができるので、予約の自由度が高いです。空いた時間を、技工や模型実習などに効率良く使うことができます。

 技工物は基本的に自分で作製しますが、こうすることで、どのような形成をすれば、補綴物を作りやすいか、義歯の装着時はどの部分を調整すればいいかなど、診療に役立つ知識を身に着けることができます。

 また、診療では適宜、指導医の意見を仰ぐことができるため、安心して取り組めると共に、それぞれの症例に応じた治療法を学ぶことができます。

 徳島大学病院は環境、指導医共に恵まれており、一から治療計画を練り、一貫した治療がしたい、診療の数をこなしたいという方に向いていると思います。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科)

平成30年度研修歯科医
吉原 靖智(Cプログラム:かみあわせ補綴科コース)

 私はCプログラムでかみあわせ補綴科コースを選択しました。これは5月以降かみあわせ補綴科+その他のローテーション実習(総合歯科、歯科放射線科、歯科麻酔科など)を行うプログラムです。基本的には補綴の外来で診療しています。参加する治療は補綴のみと思われがちですが、希望すれば保存治療も可能です。実際の診療では通常の外来業務(予約外+配当患者の診療)に加え、顎関節症外来や金属アレルギー外来での見学・介助も可能です。特に特殊外来は大学病院でないと診られない症例も多いため、非常に勉強になります。

 また、配当患者の治療では単科周りの強みである、1年間をフルに使って治療計画の立案から技工作業まで行い、複数の指導医・技工士にサポートしていただけました。さらには時間外の各種勉強会や相互実習もあり、非常に密度の濃い1年を過ごすことができました。

 補綴に興味がある方、補綴を極めたい方や、大学院進学を希望している方には特にお勧めです。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:かみあわせ補綴科コース)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:かみあわせ補綴科)