徳島大学病院 卒後臨床研修センター(歯)

研修歯科医の声

平成27年度研修歯科医
前川 純(Aプログラム:保存・補綴コース)

 私はAプログラムの保存科・補綴科コースを選択しました。

 保存科では主に修復処置、歯周治療、根管治療を行っています。補綴科では欠損補綴、歯冠補綴を行いますが、診療に用いる技工物は基本的に自ら作製します。そうすることで補綴処置に対する理解をより一層深めることができます。

 徳島大学病院では見学だけでなく、科ごとに多くの患者配当をいただき、自ら治療を行っています。また、曜日ごとに予診当番があり、初診患者の問診から予約外患者の救急対応まで行うので、幅広い臨床経験が積めます。

 また、指導医も質問には懇切丁寧に応えてくださるので、安心して治療に臨めます。特に治療計画検討の際は国試の勉強では得られない臨床の実際の多くを学ぶことができます。マネキン実習室も開放されているので、臨床経験をより多く積みたい方には、最適な研修環境だと思います。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:第一補綴科・第二保存科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:第一補綴科・第二補綴科)

平成27年度研修歯科医
足立 奈由香(Aプログラム:歯科麻酔科コース)

 私はAプログラム(単独型)の病院歯科コースで専門外来として歯科麻酔科を選択しました。これは、半年間を総合歯科で、残り5ヶ月を歯科麻酔科で研修するコースです。総合歯科ではまず、配当された患者の治療計画を立て。指導医と相談しながら治療していきます。自分の診療だけでなく、指導医や他の研修医のアシストを通して、自分の至らない点に気付くことも多々あり、大変勉強になりました。

 現在は専門外来での研修期間中で、一般歯科に関わる機会が減り不安になることもあります。しかし、期間を決めて一つの分野に浸ることで自分の将来像にきちんと向き合えていることは間違いないです。専門分野も研修したいと考えている人には、このようなコースは良い選択肢になるのではないかと思います。

 また、他にも徳島大学で研修をしてきて良かったと感じたことに同期に恵まれたことがあげられます。他大学から研修に来たので、初めは不安だったのですが、新しい環境で研修することで得られた財産だと思います。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科・歯科麻酔科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:総合歯科・歯科麻酔科)

平成27年度研修歯科医
河原林 啓太(Cプログラム:小児歯科コース)

 初めましてこんにちは。私は臨床研修Cプログラムで小児歯科を選択しました。小児歯科では毎朝8時30分に外来で朝礼があります。その日にどのような患者さんが来て、どのようなリスクがあり、どうしたら安全に診療が出来るか、歯科医・看護師・歯科衛生士、そして臨床実習をしている学生も含めて皆で情報を共有します。大学病院での小児歯科の診療は一人ではできないことも沢山あります。お互いが助け合ってチームで診療しなければいけません。周りの協力のおかげで私の研修医生活が成り立っており感謝の毎日です。

 4月当初は不安も沢山ありました。しかし、小児歯科について知らないこと、学ぶべきことが多かったので不安を感じている暇さえありませんでした。勉強すればするほど小児歯科の重要性について理解が進み、より興味を持つことができました。

 来年度から研修医になる方で小児歯科に興味がある方はできる限りアドバイスをするので私を訪ねてください。

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:小児歯科)

とある一日の研修スケジュール(研修診療科:小児歯科)